ナイアシン

ナイアシンは血行改善、脳神経の機能保持に有効な栄養素

ナイアシン

 

血行改善、脳神経の機能保持など多岐にわたる働きを持つ栄養素。

 

水溶性or脂溶性 水溶性
1日の摂取基準量 成人男性15mg NE/成人女性8mg NE/上限300mg
参考食品 カツオ(100g) 19mg

 

タンパク質がカラダを作る材料だとすれば、酵素はさしずめ工具といったところ。
タンパク質という材料を酵素という工具で組み立てていくのだ。
この酵素の働きを助けるのが補酵素。

 

で、体内にある禅酵素の約2割はナイアシンを補酵素として使っているのだ。
その働きは、血行改善、脳神経の機能保持、皮膚の保護、コレステロールや中性脂肪の分解と多岐にわたっている。

 

ナイアシンが欠乏すると、皮膚、粘膜、消化器、神経系に悪影響を及ぼす。
また、細胞内のエネルギーが不足するので倦怠感にも苛まれる。

 

かといって、摂りすぎもよくない。
皮膚が炎症を起こし、さらに嘔吐や下痢、最終的には肝機能障害まで生じさせてしまう。
通常の食事でも十分に摂取できるから積極的に摂る必要はない。

 

 

ビタミンミネラル事典