パントテン酸

パントテン酸は副腎皮質ホルモンの産生を促す抗ストレスビタミン

パントテン酸

 

副腎皮質ホルモンの産生を促し、抗ストレスビタミンと呼ばれる。

 

水溶性or脂溶性 水溶性
1日の摂取基準量 成人男性6mg/成人女性5mg/上限-
参考食品 子持ちカレイ(130g) 3.13mg

 

コエンザイムAという補酵素がある。
この成分がパントテン酸。
脂質、糖質、タンパク質の代謝に関与している。

 

また、パントテン酸には、副腎皮質ホルモンの産生を促進させる働きがある。
副腎皮質ホルモンは抗ストレスホルモンで、人がストレスを感じると分泌され血糖値を上げるなど、防御態勢を整える。
このことから、パントテン酸は別名・抗ストレスビタミンとも呼ばれる。

 

さらにパントテン酸は善玉コレステロールを増やす役割もあり、生活習慣病からカラダを守ってくれる。
パントテンという言葉はギリシャ語で「広くいたるところにある」の意。
その名前の通り、実にさまざまな食品に含まれているし、腸内では細菌によって合成もされている。
その為に、不足することはほとんどない。

 

 

ビタミンミネラル事典