リン

リンは骨の主成分になる他に広範囲の仕事をこなしている

リン

 

骨の主成分になる他に広範囲の仕事をこなしている。

 

1日の摂取基準量 成人男性1050mg/成人女性900mg/上限3500mg
参考食品 木綿豆腐(150g) 165mg

 

体内にあるミネラルで一番多いのがカルシウム。
そして2番目に多いのがリン。

 

体の中にあるリンの約80%はカルシウムと結合してリン酸カルシウムとなり、骨や歯の主成分となっている。
残りのリンは、筋肉の収縮に関与していたり、細胞の浸透圧の調節も手伝っている。
心臓の働きや神経伝達をサポートする役割も持つ。
実に広範囲で働いて、人にとっては欠かすことができないミネラルなのだ。

 

ただし、リンはインスタント食品やコンビニの弁当など、実にさまざまな食品に添加物として含まれているから、不足するということはまずない。
逆に心配なのは過剰摂取で、体内のリンが過剰に増えると、骨が弱くなったり、腎機能が低下してしまう。
添加物が入った食品ばかりを食べるのは考え物。

 

 

ビタミンミネラル事典