セレン

セレンは活性酸素対策の最後の砦となるミネラル

セレン

 

活性酸素対策の最後の砦となるミネラル。

 

1日の摂取基準量 成人男性30〜35μg/成人女性25μg/上限350〜450μg
参考食品 イワシ(100g) 52μg

 

人間のカラダは活性酸素によって酸化することに、ただ手をこまねいているだけではない。
スーパーオキシドジスムターゼやカタラーゼなどの酵素が活性酸素を分解している。

 

しかし、それですべての活性酸素がなくなるわけではない。
残った活性酸素は血中や細胞の脂質を酸化して過酸化脂質に変化させてしまう。
この過酸化脂質を無害化するのがグルタチオンペルオキシターゼで、その主成分がセレンなのだ。

 

つまり、セレンは活性酸素対策の最後の砦なのだ。
ビタミンEとともにセレンを摂ることで抗酸化作用がよりアップし、老化やがんを予防できるということで注目されるミネラルでもある。

 

ただ、摂りすぎると毒性が生じ、脱毛、下痢、嘔吐を引き起こす。
(通常の食事では摂りすぎることはほとんどない。)

 

 

ビタミンミネラル事典